イベント
竹の水鉄砲づくり
今年も斎藤留治さん( 本業は布団やさん。子どもたちの布団を作ってくれています。川越で遊びの学校を開いている方です。)に来ていただき、水鉄砲作りをしました。
実際にみんなの前で水をぴゅー!と飛ばしてくれ、「うわー!」と大喜びの子どもたち。大人と一緒に水鉄砲を作り終えると早々に園庭へ。最初は控えめに水を飛ばしていた子どもたちも段々と勢いよく飛ばし始め、そこに大人が入ると更に盛り上がりました。バケツの水が重たくて怒っていた子も、楽しくなってくると何度も何度も水を汲み、水をかけられて泣いていた子も、「負けないぞー!」と反撃します。子どもも大人もびしょびしょですが笑顔がいっぱい。ひと遊びすると満足気な顔で戻ってくる子どもたち。子どもたちだけでなく、先生たちも「あー楽しかった。」
と戻ってきました。夢中になって遊んだ証拠です。【大人が本気で一緒に遊ぶこと!】これが今の子どもたちには大切。一緒に体験し、楽しさを共有する。そうすれば、遊びにルールはなくていい。何かあったら、その時に一緒に考え解決策を生み出す。最初からルールばかりを押し付けられたら、つまらない。これからも水鉄砲に限らずこんな風に子どもたちと夢中になって遊びこめる毎日を過ごしていきたいです!





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