5歳児
ぞうくみがお泊り保育をしました
ぞう組が6月28、29日にお泊り保育をしました。お父さん、お母さんから離れて過ごすという事は、自分の事を自分で出来なければできません。お泊り保育する?しない?の話し合いから始まり、何する?ご飯どうする?と子どもたちが話し合いを進めていきました。話し合いでは意見が合わなかったり、ケンカになったりいろいろありました。当日は体調不良の子がいて、全員でとはいきませんでしたが、自分の生活を見直し、自分の事だけでなく、友だちのこと、みんなのことを一緒に考えるいい機会となりました。一人では不安だけどみんなと 一緒だったら頑張れる。どの子にとってもいい体験になったようです。「何してるのかな…?」とドア越しにのぞく小さいクラスの子どもの姿も印象的でした。
小さい子どもたちにとってぞう組は大きな存在です。お泊り保育でちょっぴり自信をつけた子どもたち。小さい子どもたちのリーダーとなり、これからも大きく成長していくことでしょう。