この5つの時間をしっかり定めていくことで生活のリズムが安定し、子どもも安定して過ごすことができます。これは、子どもが自然にできないこと。大人の役割になります。

♣《起きる》
7時前には起こしましょう！太陽の光や風を浴びて朝を感じ目覚めることができます。寝るのが遅くなっても起きる時間は同じに！

♣《食べる》
なるべく同じ時間に食べましょう。特に朝ご飯は1日の活力になります。しっかり食べることで排便も促します。一番大切なことは一緒に食卓を囲むこと。

♣《寝る》
9時には寝かせましょう！眠くなるのを待つのではなく、寝かせることが大切です。寝る前のTVやYouTubeは脳が興奮状態になるのでやめましょう。部屋を暗くして子守唄を歌ったりお話をしたり…。全体の睡眠時間にこだわらず、個人差があるのでどのくらい寝たかではなく、早寝することが大切です。